ピーク時の50%以下!? ハワイ行きの航空券が一番安い時期は?

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一番安くハワイへ行ってやろう!

3月にハワイ(ハワイ島)に行くことになっていたが、諸事情あって延期となった。

特にいつ行かなければならないという決まりもなかったので、どうせならもっとも航空券が安い時期に行くことにした。
実際に調べて購入したところかなり安くいけることを発見したので、参考にしていただければと思いシェアしていく。

自分で考えた仮説と実際に買ってみて

仮説

令和元年という記念すべき年でGWは10連休。
きっとみんなハワイへ行くに違いないと思った。
ならば、GWの最終日から行けばガラガラで航空券も安いに違いないと目論んだ。

検証

結果大正解だった。
「こんなに安くて大丈夫なの?」というぐらい安くチケットが取れた。

結論

私のようにフリーランスで働いていて、休みが自由でPCがあればどこでも働ける人はGWから少しずらして行くと激安になる。

会社勤めだけど有給が余っている人や退職してとりあえず心の洗濯をしたい人もぜひ活用して欲しい。

一般にハワイ行きの航空券が安い時期は?

航空券は国内・海外問わず、季節によって高くなる時期と安くなる時期がある。
ハワイの場合は以下の時期が安いようだ。

 1月中旬~1月末
 4月上旬~中旬
 5月GW明け~7月中旬
 10月~12月中旬

つまり、子どもたちの学校が休みの時期は移動が多いので高くなり、学校に通っている間は安いという構図である。
特に5月のGW明けはGWの反動で閑古鳥が鳴きまくって激安だという。

また、曜日による価格差もあって、週末は高く週明けが安い傾向がある。

 高い:金・土
 安い:月・火・水

GW明けの月曜日出発で航空券を取ったら驚きの価格に!

そんな諸情報を組み合わせ、5月6日の月曜日に東京を出発することになった。

航空券はHISで取得した。

当初はネットで航空券の金額を調べ、近所のHISの店頭で購入しようとした。
しかし、受付の担当者に金額の見積もりを出してもらったところ、手数料が10,800円加算されるとのこと。
航空券を紙で出すことや人件費のことを考えると仕方ないのだろう。
コストの安さを追求する場合、ネットでの購入がベストである。

実際に取った航空券は、2人で118,980円(もちろん往復+サーチャージ含)になった。

1人当たり59,490円、片道28,745円という破格の値段である。

「こんなに安くて大丈夫なのだろうか?」

最安値で行ってやろうと思いつつ、いざ安い航空券が手に入ると心配になってきてしまう不思議な人間心理。

利用する航空会社は大丈夫なのであろうか?

選んだのはハワイアン航空

今回の航空会社は「ハワイアン航空」というもともとはハワイの島々を行き来していた航空会社である。
最近は日本-ハワイ間の便も就航して頑張っている様子。

しかし、いろいろ調べていくと、賛否両論あることに気付く。
しかも極端に意見が分かれるのだ。

・機内食がまずい/最高においしい
・CAの対応が悪い/とても良くしてもらった
・座席が狭い/快適で満足だった

こればかりは自ら体験して判断するしかないようだ。
後日、実際に搭乗して報告する。

5月はもっとも気候的に良い季節なのではないか

航空券の金額とは離れるが、ハワイの気候について調べてみた。

ハワイの気候は乾季と雨季に分かれる。

 乾季:4月~9月
 雨季:10月~3月

文字通り乾季は乾燥していて、雨季は雨が多い。
乾季は天気が良い日が多いので過ごしやすい時期と言われている。
5月は乾季なので雨が少ない。
しかも、気温も過ごしやすい時期である。

ハワイ(ヒロ)5月平均気温

 最高気温:27度
 最低気温:19度

最高気温が27度で最低気温が19度と、暑すぎず寒すぎず。
しかも雨が少なく天気が良くてカラッとしている。
そして観光客が誰もいない。

つまり5月のGW明けのハワイは、最高に快適なシーズンがということになる。

これは最高な時期に行くことになったのかもしれない。

また、実際のところはレポートを交えて報告しよう。

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